新企画「花セラピー」でピンクの癒し♪

こんにちは。オリバー企画営業部の小林です。
2019年度がスタートしました。新元号も発表になり、なんだか今年の春はいつもよりぴりっとした感じがしますね!

ココスタでも新講座がいくつかスタートします。そのひとつ「花セラピー」が、4月3日に開講されました。
今日はそのレポートです?

花セラピーとは?

「花セラピー」とは、お花の色や形などから心理学的にアプローチして、気持ちを読み解いたり、伝えたり、感情をコントロールしたりできるフラワーアレンジだそうです。
なんだか難しそう? いえいえ、生け方にセオリーはなく、「ただ、心のままに。お花を見て、こうしたいなという気持ちを優先して作ってください」とのこと。

「なんでもアリ! なんでもOK!」と茶谷先生。
セオリーはなくても、自分の気持ちが「この花はここに」って決めてくれるんだとか。なるほど。

4月の花セラピーのテーマは「ピンクの癒し」

この日に使ったお花
  • ピンクのガーベラ
  • 黄色のチューリップ
  • ピンクのライスフラワー
  • ホワイトスター
  • ユーカリ
  • アンスリウムの葉

春はソワソワ、イライラ?

茶谷先生いわく、春は気が高ぶりやすい季節。なんだかソワソワしたり、ちょっとイライラしやすかったりしませんか?
ピンクには、そんな、ちょっと落ち着かない春の気を鎮めて癒す効果があるそうです。
ピンク色の持つ意味合いは、「愛情」「思いやり」「優しさ」「母性」。
ガーベラのように花びらが放射状に外側に広がるお花の持つ意味合いは「気持ちを伝える」。
そんなお話を少し聞いて、フラワーアレンジがスタート。

メインのピンクのガーベラ
一緒に受講された参加者さんです

できあがったフラワーアレンジがこちら

フラワーアレンジのときいつも思うのが、同じお花なのに本当に人それぞれ違うんだなということ。違うアレンジを見るのもとても楽しいです!

ドキドキのリーディングタイム

できあがったアレンジメントについて、茶谷先生が花セラピーリーディングしてくれます。
わたしのお花について言われたことをまとめると、
「まわりの人と楽しく過ごしたい。人との繋がりを大切にし、まわりに気を配るタイプ(弱みを見せないように気を使いすぎるかも?)。何か達成したいことがあって、それに向かっている最中(またはもう達成している)のでは?」
って感じかな。

当たってるのか? いないのか? 茶谷先生いわく「人は自分のことを2割しかわからない」とのこと。
こうやって目に見えるかたちにすることによって残りの8割の部分からの気づきを得られるんだそうです。
花セラピー、面白いですね。

わたしは赤や青の花も好きなんですけど、春はピンクに触れたくなります。そんなのも春のソワソワを鎮めようとしている無意識の働きなのかも?
…などとブログを書くために振り返ってるので知的に(?)書いてますけど、
花いけてるときは、あまり何も考えてなかったです。けっこー無心。ストレス解消。
あと久しぶりにお花さわったので楽しかった♪ またやりたいです。

それと、お花のレッスンって、花器持参のところもあるけど、ここは手ぶらでいいので気軽に参加できるのもいいですね!
占いとか心理テストとか好きな人にも、ぜひぜひおすすめしたいです。

ココスタ新講座 続々スタート♪

さてさてココスタでは、この4月から、「花セラピー」をはじめ、「The 男飯」「お魚Cooking」「アロマの休日」と、新企画が目白押し! 春からパワーアップしていきますよ〜?
詳しくはこちらをどうぞ♪

新しいことを始めたくなる季節、興味をひかれるものがありましたら、お気軽にご参加くださいね〜♪
4月の講座スケジュールはこちら♪


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